あいるです。最近はハンドスピナーを回しています。
1回目のPrestigeを終えて、何となくゲーム性が分かってきました。
ゲームのニュースサイトで取り上げられて知ったこのゲーム。無限にアップグレードと転生を繰り返すタイプのゲームが好きなので、気付いたら買ってました。
「クッキークリッカーみたいなもんでしょ?」って言われるんですが、僕の中では結構違って、どちらかというとIdol
Dyson SwarmとかAntimatter Dimensionsっぽいなという印象です。
要はタップするゲームじゃなくて、状況に応じて最適なスキルツリーを組んでいくのが楽しいゲームです。
ゲームを始めたばかりだと、Light Rest(軽い休息)とWeak Spin(弱く回す)しか使えないです。
ただ回してただ休んでを繰り返すと、ハンドスピナーを回すのが上達して、ちゃんと休んでしっかり回すことができるようになります。
ハンドスピナーを回すのが上手くなると当然、着るものにもこだわり始めますよね?
自分で鉱石掘って加工して服を作ります。もちろん自分でアクセサリーも作ります。
そうしてハンドスピナー生活をしているうちに、噂を聞き付けた商人がやってきます。
ずぶの素人が作った服やアクセサリー、宝石なんかより、商人が売っているものの方が良くできています。
これを買うことでさらにハンドスピナーを回すのが上手くなります。
「同じ作業を繰り返すよりマクロ組んだ方が良くね?」となった段階でマクロ機能が開放されます。マクロからマクロを呼び出すこともできます。ちなみにそのマクロ自身を呼び出すと、3回ループになります。
そんな中、人力の限界を感じ始めていると「薬ガブ飲みしてハンドスピナー回せばもっと上手く回せね?」となります。
錬金術で作成した薬を飲むと、さらにハンドスピナーを回すのが上手くなります。
この辺でふと正気に戻ります。
「違う、俺は採掘だとか錬金術をしたいんじゃない。ただ、ハンドスピナーを回したいだけなんだ。」
採掘、加工、衣服・アクセサリーの作成、錬金術を自動化します。
しかし、ハンドスピナーを回す生活にも限界がやってきます。
「もうこれ以上、ハンドスピナーを上手く回せる気がしないな……。今回の人生では。」
転生を決意します。
転生すると天界で、今世の頑張りに応じて転生ポイントがもらえます。また、持っていたお金や、最終的なハンドスピナーの回転速度にも応じてポイントがもらえ、強化することができます。
そんなこんなで2周目の人生。
雰囲気で1周目をやっていたので、どのスキルが強いのか確かめながら進めてみてます。
ちなみにスキルツリーの振り直しは基本的にいつでもできます。
言語がまだ英語のみなのでとっつきづらいですが、数字が大きくなってエフェクトが派手になるってだけで楽しいですよね。
スキルツリーを見ながらこっちが強いかあっちが強いか、うんうん唸って試行錯誤したい人におすすめのゲームです。
Steamで470円。ぜひ。
ちなみに上で紹介したゲーム2つは無料なので、この手のゲームを試してみたい人はそちらもオススメ。
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